お子さんのアレルギー症状に合わせて、園長・主任・担任・栄養士・看護師を交えた面談のうえ、安全を第一と考えた対応を致します。
メニューによっては、お弁当を持参していただくこともあります。
成長期のお子様の食事除去は成長発達が阻害される恐れもあります。適切に対応するためにも、医師の指導を受けながら行っていきます。
※ 医師の診断書のない場合には対応できませんので、予めご了承ください。
給食衛生管理マニュアルを厳守し、食中毒の防止に努めていきます。
種蒔きから収穫までを体験することで野菜の育ち方や土壌と水と太陽で育つことを体験して知る
収穫した野菜を使ってクッキングをしてありがたく頂く行事や給食室の手伝いを通して食べ物が皆の手で調理されておいしく食べられることに感謝する
各年齢・発達に応じて食事のマナーを知り、食事は自分の体を作り、人間関係を作る大切な栄養であることを知る
お子さんが1日を元気に楽しく過すためには、まず体調がよいことが大切です。
保育園でも、その日のお子さんの状態を知るために、毎朝健康観察を行います。
ご家庭でも、普段のお子さんの状態を知り、夜寝る前や朝お子さんに触れていつもと違うところがないか確認しましょう。
前日から登園までの様子を保育士に詳しくお話ください。
★保育中にお子さんの様子に変化があった場合には、こまめに連絡を入れさせていただきますが、早めのお迎えをお願いすることもあります。
また、発熱 37.5℃以上の場合にはお預かりできませんので、予めご了承ください。
受診した医師に保育園に通っていることを伝え、集団生活が可能かどうかご相談ください。
主治医、または嘱託医の指示書をお持ちいただき、医師・保護者・保育園との相互の連携を継続的にもちながら対応していきます。
症状、治療法が変わった場合など、その都度ご連絡ください。
保育園に薬剤管理を専門にする職員はおりません。与薬をする子どもが増えるに伴い誤与薬の可能性も高まります。
通園中にどうしても与薬が必要な薬(食物アレルギー治療のインタールなど)を除き、投与時間や回数に配慮し、できるだけ家庭で与薬が済ませられるようにご協力ください。
かかりつけの医師の指示に従って下さい。
また、登園には登園許可証が必要となりますので、登園の際に必ずお持ちください。
(口頭での許可では、お子さんをお預かりできません)
応急処置をし、対応します。
※医師の判断が必要な場合は、保護者に連絡を入れさせて頂きます。
※保育中に起きた怪我や事故、その他保育園の管理下における災害にあった場合に、支払った医療費の一部を助成する制度のある保険に、園負担で全員加入しております。